今年も「アラカン男のラテンな人生(キューバ編)」をよろしくお願いいたします!

2018年の元日は、一時帰国中の日本で過ごすことになりました。例によって、夜明け前に起きてマンションの屋上から初日の出を拝み、その後は地元の神社に初詣しました。
伝統的な日本の風景です。
近くのアウトレット・モールには、新年の初売りや福袋を求めて、朝早くから多くの人が訪れています。ここには人だけでなく、金や物も溢れた現代的な日本の風景があります。現在の日本は「低欲望」社会になり、若者は昔のように消費しないし、中高年世代は将来への不安からお金を貯めても使わないのが、景気低迷の原因のように言われます。でも、老いも若きも元日から物欲丸出しになっているこの様子は、何と説明すればよいでしょう?
和太鼓の響きが日本の繁栄を讃えています。
でも、あまりにも平和で豊かな日本に戻ると、日本と正反対の国キューバが何故か懐かしく思えてくるから不思議です。
では、今年も「アラカン男のラテンな人生(キューバ編)」をよろしくお願いいたします!
2017年の元日の記事です。
2016年の元日の記事です。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。