常夏の島キューバに「夏(Verano)」が来ました!

キューバと言えば常夏の島のイメージがありますが、北半球にあるため、日本と同じく7月と8月が最も暑くて、キューバ人もこの時期を夏(Verano)と呼んでいます。

学校は夏休みになり、職場もバケーションを取る人が多く、ハバナ市のビーチ(カリブ海)には早朝から人が繰り出しています。

海の家も現れました。

ハバナ市のミラマール地区の海は、ホテルや住宅の下水がそのまま流れ込んでいますが、見た目の水は澄んでいて、多くのキューバ人が海水浴を楽しんでいます。砂浜は無く岩場なので、気を付けて泳ぐ必要があります。

発泡スチロールの板に大きな鯛がかかっています。ハバナ市の海岸でもこんな魚が釣れるので驚きです。

実は、この発泡スチロールの板は釣り船で、車輪を付けて移動できるのがすごいです。

近くで釣りをしているキューバ人に話を聞きました。

餌は、この海岸にいる小さなカニの身を使っているそうです。

アジの様な魚が何匹か釣れていました。日干しにしたら美味しそうです。

キューバは貧しい国ですが、皆さんそれなりに生活をエンジョイしている様です。

 

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