キューバ(ハバナ)旅行(その4)通りで音楽を聴けば踊りだしたくなる街ハバナ(Habana)の魅力!

キューバの人々は明るく、ハバナの旧市街を歩けばいろいろな所から音楽が聴こえてきます。そして老いも若きも、男も女も、音楽を聴くと踊りだします。
あのヘミングウェイが出入りした「ラ・フロリディータ(La Floridita)」というバーです。
中に入ると昼間から熱の入ったライブ演奏をやっています。
ランチで入った大衆レストランでもやっています。カメラを向けるとポーズをとってくれました。
通りでもこうしたバンドがサルサを演奏しています。
店の中から聴こえてくる音楽に合わせて、外ではフィデル・カストロと同じくらいの年齢のおばあちゃんが若者と踊っています。通りで踊る分にはタダです。国全体も国民も決して豊かとは言えないキューバですが、国民はそれなりの方法で人生をエンジョイしているようです。
20世紀に最も人気があったサルサ・アーティストの一人で、キューバから亡命したセリア・クルース(Celia Cruz)が歌う「Guntanamera(グァンタナモの娘)」をお届けします。「グァンタナモの可愛い子よ、俺は椰子の木があるところから来た真面目な男だけど、死ぬ前に俺の魂の歌を歌いたいんだ…」と歌うこの曲は、キューバの第二の国歌とも言われているそうです。
Guantanamera
Guantanamera, guajira guantanamera
Guantanamera, guajira, guantanamera
Yo soy un hombre sincero, de donde crece la palma
Yo soy un hombre sincero, de donde crece la palma
Y antes de morir yo quiero cantar mis versos del alma
Estribillo:
Cultivo una rosa blanca, en julio como en enero
Cultivo una rosa blanca, en julio como en enero
Para el amigo sincero, que me da su mano franca
Estribillo (dos veces)
Mi verso es de un verde claro, y de un carmín encendido
Mi verso es de un verde claro, y de un carmín encendido
Mi verso es un ciervo herido, que busca en el monte amparo
Estribillo (dos veces)
コメント
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素敵な記事ありがとうございます。FBは、されていませんか?