キューバ(ハバナ)旅行(その2)ハバナの旧市街(Habana Vieja)を散策しました。

世界遺産に登録されているハバナの旧市街(Habana Vieja)にある中央広場(Parque Central)を出発点にして、観光客で賑わうオピスポ通り(Calle Obispo)を歩きました。
ヘミングウェイも愛したバー・レストラン「フォロリディータ(Floridita)」です。朝早いのでまだ閉まっています。
さて、オビスポ通りに入りました。
観光客以外にもキューバの人たちも大勢歩いています。
お土産の定番チェ・ゲバラのTシャツです。
キューバ産の有名なラム酒「Havana Club」もTシャツになっています。
どこのお土産屋さんも同じような物を売っています。
暑いのでペットボトルを買って水分補給です。
クラーベス(Claves)というキューバの打楽器を売っている店です。おじさんの演奏に魅了されて一つ買いました10ペソ(CUC)=10ドルです。
革命の戦士フィデル・カストロです。「Fidel, por Siempre Fidel(フィデル、いつまでもフィデル)」です。
ヘミングウェイが定宿にしたホテル「アンボス・ムンドス(Ambos Mundos)」です。二つの世界(Mundo)とは何処と何処でしょう。
通りのあちこちでキューバらしい陽気な音楽が聞こえます。
通りを過ぎると運河が見えてきました。
アメリカから来たらしいクルーズ船が停まっています。
運河沿いの公園には1613年にハバナに立ち寄った仙台藩の支倉常長の像があります。仙台の方向を向いて建っています。
革命博物館(Museo de la Revolucion)です。
歩き回って喉が乾いてお腹も減ったので、キューバ料理のレストランに入りました。とりあえずビールです。キューバには国営のビール会社から2種類のビールが出ています。一つ目はサッパリ系のクリスタル(Cristal)というビールです。
二つ目はややコクのあるブカネーロ(Bucanero)というビールです。どちらも日本人にとっては飲みやすいビールです。
これはラム酒ベースのカクテル、ダイキリです。
さて、料理が出てきました。ロパ・ビエッハ(Ropa Vieja)、古着という意味の牛筋肉の煮込みです。
豚ステーキです。どちらの料理も味と量ともに日本人の好みに合うレベルです。
いや〜、ハバナは観光客として訪れるには楽しい街です。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。