晩秋の京都・奈良・伊勢方面旅行(1)世界的な観光地京都はやはり訪れる価値があります!

10月末にパナマから帰国し、束の間のバケーションを楽しんでいますが、11月の最終週に晩秋の京都・奈良・伊勢方面に旅行しました。パナマから到着した日に成田空港で借りたポンコツレンタカーに乗って、圏央道相模原愛川ICから新東名高速道路に入り、よく晴れて富士山が綺麗に見えたので、足柄SAに寄って名物の富士山うどんで朝食です。

    

 

日本の道路はよく整備されているので、昼過ぎには京都東ICを降りて、京都観光の定番「清水寺」に着きました。紅葉のシーズンのため、平日にも関わらず外国人を含めて多くの観光客で賑わっていました。

清水寺のそばの八坂神社も参拝者が多いです。若い女性の間では、着物をレンタルして歩くのが流行っているようです。

八坂神社のそばの祇園も賑わっていました。花見小路には、いかにも外国人観光客が興味を持ちそうな店が並んでいます。

翌日に訪れた嵐山の渡月橋も京都観光の定番ですね。

伏見稲荷大社です。京都で外国人観光客が訪れたいスポットNO.1に3年連続で選ばれているそうです。入り口でキツネさんが迎えてくれます。

信者さんの奉納で建てられた鳥居が裏山(稲荷山)まで延々と続きます。千本鳥居と呼ばれますが、実際には大小合わせて一万以上の鳥居があるそうです。裏山の頂上まで一周すると小一時間かかり、いい運動になりました。

   

陽が暮れると山の上から京都市南部の夜景が臨めます。

 

東京から車を運転してきて少し疲れましたが、紅葉のシーズンの京都は評判通り美しく、頑張って行った甲斐がありました。四泊五日の晩秋の京都・奈良・伊勢方面旅行はまだまだ続きます。

 

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