晩秋の京都・奈良・伊勢方面旅行(2)大原「三千院」前の温泉付き料理旅館「芹生(せりょう)」はオススメです!

京都市は中心部から車で30分も走るともう山里の風景が広がります。この日は国道367号線を北上して大原を目指しました。この辺りもまだ紅葉が残っていました。
大原観光では外せない「三千院」を30年ぶりに訪問しました。清水寺や八坂神社の人混みは無く、往生極楽院は静寂な雰囲気に包まれています。
京都大原三千院と言えばこの曲『女ひとり」です。
苔が生した庭園は見事です。
わらべ地蔵も可愛いですね。
三千院に魅せられた後は、京料理をいただくことにしました。
三千院の前にある温泉付き料理旅館「芹生(せりょう)」です。 HPはこちらです。今回は時間がありませんでしたが、大原をゆっくり楽しむにはこちらで泊まるのもいいですね。食事は旅館のお食事処 「ひな里」でいただきます。
セニョーラは「三千草弁当(みちくさべんとう)」を注文しました。
私は「京ゆば膳(季節料理)」です。後から土瓶蒸しも出てきました。
清流の音色を聴き紅葉を眺めながら、心地よい空間で食する京料理は最高です。暖かい日は縁側に出るのも気持ちがいいと思います。
それでは、お腹が空いたので、いただきますー!
近くには、京野菜を生産している大原の里があります。食事の後は「里の駅大原」に寄りました。
採りたての野菜、つきたてのお餅、おばんざい弁当など、地元の食材を活かしたものに出会えます。
NHKのテレビ番組「猫のしっぽ カエルの手」で有名になった大原の里はオススメです!私も次回は「芹生(せりょう)」に泊まって、温泉や懐石料理を楽しみながらゆっくり滞在したいです。
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