「Bee Gees (ビージーズ)」アラカン以上の世代なら忘れられない三兄弟グループの歌声

(パナマは乾季の夏真っ盛りです。)

今週は中南米の国はセマナ・サンタ(イースターホリデイ)です。毎日天気が良くてゴルフ三昧です。ナシスショット!

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いつも遊んでいるゴルフクラブのレストランで、最近「ミント入りレモネード」という爽やかなドリンクを出してくれて気に入っています。夏の日の爽やかなイメージというと、やはりオーストラリアでデビューした2つのグループが忘れられません。

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オーストラリアから世界に進出したグループとして、すでに「Air Supply(エアー・サプライ)」を取り上げましたが、イギリス生まれですがオーストラリアでデビューして世界に羽ばたいたのが「Bee Gees (ビージーズ)」です。いずれも爽やかで透き通るようなボーカルが特長です。

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「Massachusetts」、「Holiday」、「How Deep Is Your Love」、「Stayin’ Alive」、「Night Fever」など、数多くのヒット曲を生んだ彼らですが、私が一番好きな曲は1971年に全米ヒットチャート1位に輝いた「How Can You Mend a Broken Heart (傷心の日々)」です。なお、ビージーズは何回か来日していますが、1974年にサンプラザ中野でライブで聴いたこの曲は今でも記憶に残っています。

 

I can think of younger days
when living for my life
Was everything a man could want to do.
I could never see tomorrow,
but I was never told about the sorrow.

若かった頃を思い出す
人生を過ごしてたけど
できる限りのことをしてきたつもりだよ
明日なんて見ることはなかったけど
悲しみなんて知らずに過ごしてきたんだ

And how can you mend a broken heart?
How can you stop the rain from falling down?
How can you stop the sun from shining?
What makes the world go round?

傷ついた心を癒すにはどうしたらいい?
冷たい雨が降るのを止ませるのには?
太陽が輝くのを止めさせることはできないよ
世界はまわっているんだから

How can you mend a this broken man?
How can a loser ever win?
Please help me mend my broken heart
and let me live again.

傷ついた僕はどうしたら癒されるの?
負け犬が勝利するにはどうしたら?
傷ついた心を癒してくれないか
そしてもう一度僕を立ち直らせてほしいんだ

I can still feel the breeze
that rustles through the trees
And misty memories of days gone by
We could never see tomorrow,
noone said a word about the sorrow.

今でも そよ風を感じるんだ
木の葉を鳴らすそよ風や
かすんでしまった過ぎ去った想い出達
僕たちは明日を見ることはなかったし
誰も悲しみなんて言葉を教えてくれなかった

And how can you mend a broken heart?
How can you stop the rain from falling down?
How can you stop the sun from shining?
What makes the world go round?

傷ついた心を癒すにはどうしたらいい?
冷たい雨が降るのを止ませるのには?
太陽が輝くのを止めさせることはできないよ
世界はまわっているんだから

How can you mend a this broken man?
How can a loser ever win?
Please help me mend my broken heart
and let me live again.

傷ついた僕はどうしたら癒されるの?
負け犬が勝利するにはどうしたら?
傷ついた心を癒してくれないか
そしてもう一度僕を立ち直らせてくれないか

(歌詞引用先)Songwriters: GIBB, ROBIN HUGH / GIBB, BARRY ALAN
lyrics c Universal Music Publishing Group, Warner/Chappell Music, Inc.

 

 

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