「Up Where We Belong」映画「愛と青春の旅だち」の主題歌は「アラカン男のラテンな人生」そのものです。

(パナマ市は季節の変わり目で爽やかな風が吹いています。私の住むマンションビルのテラス階から撮影しました。)

「Up Where We Belong」はリチャード・ギア主演の1982年の映画「愛と青春の旅だち(An Officer and a Gentleman)」の主題歌で、アカデミー歌曲賞を受賞した名曲です。映画の内容はともかく、歌詞の内容は恋愛とか青春には関係なく、もうすぐ還暦を迎える私の心境そのものです。よろしければお聴きください。

 

歌詞と和訳はこちらのサイトを参考にアレンジさせていただきました。

 

Who knows what tomorrow brings
In a world, few hearts survive

明日に何が起こるかなんてわからない
生きのびる愛はわずかなこの世界

 

All I know is the way I feel
When it’s real, I keep it alive

僕にわかるのは 自分の気持ちだけ
本物の気持なら それを大切にしたい

 

The road is long,
there are mountains in our way
But we climb a step every day

人生の道は長い
山々も僕らの前にそびえたつ
でも僕らは毎日一歩ずつ登るんだ

 

Love lift us up where we belong,
where the eagles cry
On a mountain high

愛が僕らの世界に導いてくれる
鷲の鳴き声のする
山が高くそびえたつところまで

 

Love lift us up where we belong, 

far from the world
We know, up where the clear wind blow

愛が僕らの世界に導いてくれる

この世界から遠く離れた
爽やかな風が吹くところまで

 

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Some hang on to used to be
Live their lives, looking behind

過去にすがる人もいる
後ろを振り返って生きている人々が

 

All we have is here and now
All our life, out there to find

僕たちにあるのはこの場所と今
僕たちの人生を今ここで見つけよう

 

The road is long,
there are mountains in our way,
But we climb them a step ev’ry day

人生の道は長い
山々も僕らの前にそびえたつ
でも僕らは毎日一歩ずつ登るんだ

 

Love lift us up where we belong,
where the eagles cry
On a mountain high

愛が僕らの世界に導いてくれる
鷲の鳴き声のする
山が高くそびえたつところまで

 

Love lift us up where we belong,
far from the world
We know, up where the clear winds blow

愛が僕らの世界に導いてくれる

この世界から遠く離れた
爽やかな風が吹くところまで

 

Time goes by,
no time to cry,
life’s you and I
A live today

時は過ぎて行く
嘆いてる時間はない
僕たちの人生を
生きていくんだ今日も

 

Love lift us up where we belong,
where the eagles cry
On a mountain high

愛が僕らの世界に導いてくれる
鷲の鳴き声のする
山が高くそびえたつところまで

 

Love lift us up where we belong,
far from the wolrd
We know, where the clear winds blow

愛が僕らの世界に導いてくれる

この世界から遠く離れた
爽やかな風が吹くところまで

 

これまでの人生と同様に、これからも明日よりも今日を活きていきたいと思います。

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