コスモポリタンなパナマ市の魅力(その2)週末は気軽にインド料理を楽しんでいます。

9月26日の記事でパナマ市にあるベトナム料理の店をご紹介しましたが、今日はインド料理の店です。その名も「Sabor de la India(インドの味)」。パナマ市にはインドの方も多く住んでいて、インド料理の店も何件かありますが、コスパではここが一番です。

インド料理店の定番、グループダンスのビデオ(インド政府検閲済み)も流れています。

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この店に来る楽しみの一つは、インディア・ペール・エール (India Pale Ale; IPA) が飲めることです。

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日本でも、いわゆる上面発酵で、苦味も香りも強い軽井沢産の「よなよなエール」をよく飲んでいました。インディア・ペール・エールは通常のエールよりも、苦味、香りだけでなく、アルコール度もさらに上回ります。なにせ、植民地時代にイギリスからインドまでビールを運ぶ際、ビールが腐らないようにとビールに防腐効果のあるホップを大量に入れたのがその始まりらしいです。

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よなよなエール

 

ビールのおつまみでサモサ(Samosa)をいただきます。まあまあ美味しいです。

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こちらはサモサにひよこ豆とチーズがかかっています。。濃い味付けの品でビールに合いますが、おつまみにしては量が多いです。

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お店の「おすすめカレーセット」です。タンドリーチキン、キーマ、ベジタブルのカレーにヨーグルトが付いています。ナンはもう少しふっくらしているといいのですが…。ライスの量はハンパではありません。

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カレーはアラカルトでも頼めます。こちらはバターチキンとキーマの組み合わせです。カレーも普通に美味しいです。

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アルコール度の高いインディア・ペール・エールを飲んで、インドカレーを腹一杯食べたので、週末の午後はお昼寝です。

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