今年も「アラカン男のラテンな人生」をよろしくお願いいたします!

年末年始は連日晴天が続きます。2017年の元旦は、私が住む東京郊外の多摩ニュータウンのマンションビルの上に登り初日の出を拝みました。初日の出と反対の西の方向には初日の出に輝く富士山が綺麗に見えました。

初日の出を拝んだ後は、近くの八幡神社に初詣です。

今年の初めに引いたおみくじは「小吉」でした。

八幡神社の横にあるお稲荷さんにもついでにお参りです。きつねさんがキュートです。

 

兄の家で新年会をするんで駅の方面に歩くと、途中のアウトレットモールで早朝にもかかわらず人々の長蛇の例が? なんと、新年の福袋を求めてやって来た買い物客でした。政府は日本は低欲望社会になったと言っていますが、新年から物欲真っしぐらの金離れの良い人々に日本の景気向上を託しましょう!

     

 

さて、今年は1月中旬からキューバに滞在する予定です。「アラカン男のラテンな人生」のパナマ編に続いて、キューバ編もよろしくお願いいたします。

 

「Up Where We Belong」はリチャード・ギア主演の1982年の映画「愛と青春の旅だち(An Officer and a Gentleman)」の主題歌で、アカデミー歌曲賞を受賞した名曲です。映画の内容はともかく、歌詞の内容は恋愛とか青春には関係なく、アラカン人生真っ只中の私の心境そのものです。よろしければお聴きください。

Who knows what tomorrow brings
In a world, few hearts survive

明日に何が起こるかなんてわからない
生きのびる愛はわずかなこの世界

All I know is the way I feel
When it’s real, I keep it alive

僕にわかるのは 自分の気持ちだけ
本物の気持なら それを大切にしたい

The road is long,
there are mountains in our way
But we climb a step every day

人生の道は長い
山々も僕らの前にそびえたつ
でも僕らは毎日一歩ずつ登るんだ

Love lift us up where we belong,
where the eagles cry
On a mountain high

愛が僕らの世界に導いてくれる
鷲の鳴き声のする
山が高くそびえたつところまで

Love lift us up where we belong,

far from the world
We know, up where the clear wind blow

愛が僕らの世界に導いてくれる

この世界から遠く離れた
爽やかな風が吹くところまで

 

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