キューバ(ハバナ)旅行(その3)ハバナ(Habana)の街で1950年代にタイムスリップしました。

1950年代生まれの私は、ハバナに来て何か心の安らぎのようなものを感じました。この街は1959年の革命以前の姿をそのまま止めています。かつてアメリカから持ち込まれた車が、今やキューバ名物のクラシック・カーとなって、観光タクシーや庶民の足としてまだ使われています。もっとも、エンジンは、ソ連や東欧、さらに中国や韓国から持ち込まれたものと交換されているらしいです。

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85年の歴史を誇るホテル・ナショナル・デ・キューバ(Hotel Nacional de Cuba)です。旧市街で一番由緒のあるホテルです。

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海に面した庭園は爽やかなそよ風が吹いて実に気持ちがいいです。

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バーでキューバ産のラム酒(Havana Club)をベースにしたモヒート(Mojito)を注文しました。

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もうキューバが大好きになりました。

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この街にはパナマのような交通渋滞や喧騒が無く、ゆっくりと流れる時間の中で人々はのんびりと暮らしています。

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