「真のナポリピザ(Vera Pizza Napoletana)」(その5)カリフォルニア(CA)ドライブ旅行 (3日目その1)17マイル・ドライブ(17-Mile Drive)からサン・ノゼ(San Jose)を経由してサンフランシスコ(SF)を目指しました!

6月のカーメルの朝は冷え込みます。夜明けとともに、空が晴れ始めました。

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17マイル・ドライブ(17-Mile Drive)

この日のお楽しみは、CAで一番美しいと言われる17マイル・ドライブ(17-Mile Drive)を走ることです。カーメルと隣町のモントレー(Monterey)の間にあって、ゴルフ場でも有名なペブルビーチ(Pebble Beach)沿いを走る観光道路(料金は10ドル)です。2週間の能登半島のドライブと同じく、晴天に恵まれました。本当に運が良いです!

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白い砂浜でマイナスイオンを浴びて、心身共にリラックスです。

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沖に海鳥の住処となっている「バード・ロック」が見えます。

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鳥は人に慣れているようで、側に行っても逃げ出しません。

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よく見ると可愛い顔をしています。

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シリコン・バレー(Silicon Valley))の中心サン・ノゼ(San Jose)

17マイル・ドライブを出て、ステイト・ハイウェイ1号やUSハイウェイ156号を通って、IT産業で有名なシリコン・バレーの中心サン・ノゼ(San Jose)に向かいました。

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ランチは、サン・ノゼの地元の人にも人気のある「サン・ペドロ・スクエア(San Pedro Square)」で食べることにしました。 HPはこちらです。

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レストラン、カフェ、バーなどが集まったグルメのフードコートで、市場も併設しています。以前このブログで紹介した、マドリードのサンミゲール市場、さらにリスボンのタイムアウト・マーケットと同じような感じです。こういう場所は観光客にとって嬉しいですね。

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天気が良くて、テラス席も気持ちが良さそうです。

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中はこんな感じです。

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お昼の時間を過ぎましたが、サン・ノゼらしくお客さんの大部分はパソコンを広げています。

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奥まで行くと、何とこのマークの着いたピザ屋さんがありました。

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何と!このブログでも何回も紹介した「真のナポリピザ(Vera Pizza Napeletana)」を出す店です。

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「ピザ・ボカ・ルーポ(Pizza Bocca Lupo)」という店です。米国にある認定店のリストはこちらです。

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認定店らしく、生地は注文を受けてからこね、蒔釜で焼きます。

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2時までのランチメニューであるハーブサイズのマルゲリータ(ルッコラのサラダ付き)をいただきました。生地のモチモチ感は間違いなく「新のナポリピザ」です。

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こんなところで最高のピザにありつけたのは本当にラッキーです。お腹をすかしていたセニョーラも大満足です!

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なお、「真のナポリピザ(Vera Pizza Napeletana)」に関する過去の記事はこちらです。

真のナポリピザ(Vera Pizza Napoletana) 美味しいピザならここがお勧め その1」

「真のナポリピッツァ協会(Associazione Verace Pizza Napoletana)」認定の店に通って、今年も最後までラテンな人生でした。。

 

サンフランシスコ(SF)に到着!

サン・ノゼからSFは近いですが、夕方のラッシュにはまり、着いたのは7時前でした。日が長くて幸いです。

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3日目は、フィッシャーマンズ・ワーフに歩いていけるサン・レモ・ホテル(San Remo Hotel)という宿に泊まりました。エクスペディアによる予約で19,159 円です(朝食代を含まず)。駐車代が別途22ドル必要ですので、合計で200ドル以上です。SFのフィッシャーマンズ・ワーフに近いホテルは、NYのタイムズスクエアに近いホテルと同様に高いですが、このホテルはこの辺りの相場の半額以下の料金です。

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この辺りは「リトル・イタリア(Little Italy)と呼ばれ、SFの中でもイタリア系の人が多く住む地域らしいです。1階は、SFでも老舗のイタリアンレストランで、ホテルは2階以上にあります。そう言えば、このホテルの名前「サン・レモ(San Remo)」も、音楽祭で音楽祭で有名なイタリアのサン・レモに因んでいますね。

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中はレトロな感じです。料金が安い理由は、バスとトイレが共用で部屋の外にあるためです。

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でも、コーヒーやお茶がいつでも飲めて、スタッフもフレンドリーでコスパがいいホテルです。寝るだけならここで十分でした。

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さて、フィッシャーマンズ・ワーフに出発です! 次の記事をどうぞ。

カリフォルニア(CA)ドライブ旅行-(3日目その2)フィッシャーマンズ・ワーフ(Fisherman’s Wharf)はSF最高の観光スポットです。

 

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