IL DIVO en Panama “Una Noche de Amor y Pasion” パナマにイル・ディーボが来た!「愛と情熱」の一夜を堪能しました。

このブログの記事でも紹介したイケメンの4人組ヴォーカル・グループ「イル・ディーヴォ(Il Divo)」のパナマで一夜限りのコンサートに行ってきました。日本ではなかなか手に入らないチケットもパナマでは簡単に買えます。今回私が買ったチケットは後ろの方の席ですが、75ドルです。

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コンサートは、スペイン人がパナマで最初に建設した街の遺跡「パナマ・ビエホ(Panama Viejo)」で行われました。植民地時代に建てられ、世界遺産にもなっている教会の前にステージが設置されました。上のチケットには夜の7時に開場、9時から開演と書かれていますが、さすがはラテンの国パナマです。予想通り10時過ぎに始まり、途中に休憩を挟んで日付が変わった12時半頃に終了しました。平日にもかかわらず、会場は満員で、イル・ディーボの人気の高さを物語っています。

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今回のコンサートは、彼らの最新アルバムである「愛と情熱(Amor & Pasion)」の曲を中心に、彼らのこれまでのヒット曲、さらに各自のソロによる曲を織り交ぜて約2時間の構成でした。最新アルバムに収めれれた曲はラテン系の曲が多く、またパナマでの公演ですので、大部分はスペイン語による曲でした。なお、彼らは、来月(4月)は日本に行くそうですが、やはり最新アルバムの曲を中心に同じような内容のコンサートになるかと思います。

 

それにしても、4人とも圧倒的な歌唱力です。ソロで歌っても圧巻、4人揃えばもう無敵です。日本のSMA⚪みたいに、一人では聴けないけど、4人揃えばなんとか聴けるグループとは次元が違います。

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今回のコンサートの特徴は、歌だけでなく、踊りも取り入れていることです。タンゴやサルサなど「愛と情熱」のラテンダンスがふんだんに織り込まれています。スペイン人(カルロス)以外のメンバー3人もスペイン語が話せるので、観客とのやり取りも面白いです。

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この日の最後の曲は、アンコールに応えておなじみの「Time to Say Goodbye」でした。

4月の日本でのコンサートのチケットを運良く手に入れられた方は、こんな素晴らしいコンサートに行けて本当にラッキーだと思います。

よろしければこちらの記事もご覧ください。

「イル・ディーヴォ(Il Divo)」イケメンの4人組ヴォーカル・グループはスペイン語圏でも人気があります。

 

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