Bife de Chorizo Argentino!  アルゼンチン風サーロインステーキが凄い!

 

IMG_2635

中南米でも、アルゼンチン、ウルグアイ、パラグアイなどで見られる、塩味だけで肉の塊を炭火で豪快に焼き上げる料理は、日本ではなかなか味わえません。特に、アルゼンチン人は自国のステーキは世界一と自慢しますが、私もそう思います。

ブエノスアイレスのコロン劇場の近くにあるAsador La Estanciaというレストランで食べたステーキの味は未だに忘れられません。

ここパナマにも、アルゼンチン風の肉料理を出す店が何軒かありますが、このGaucho’s(カウボーイの意味)という店は、セニョーラと共に一番のお気に入りで、肉を食べて元気を出したい時によく行きます。

 

IMG_2637店内はこんな感じです。

 

世界一肉が美味しいアルゼンチンで肉を食べるとき、 基本となるのがビフェ・デ・チョリーソ(BIFE DE CHORIZO)です。 ビフェ・デ・チョリーソとはサーロインステーキのことです。 チョリーソとはソーセージの意味ですが、ソーセージではありません。

今回も、ビフェ・デ・チョリーソを注文しました。

IMG_2636

ステーキに合うワインは、やはりカベルネ・ソーヴィニヨンです。この店はグラスで注文しても、なみなみとついでくれます。肉が来る前に、ちびちびやりながら、焼きたてのパンにバターを付けて食べるのが美味しくて、病み付きになります。

 

IMG_2640

肉もポテトもじっくり炭火焼きします。左の手前が注文したビフェ・デ・チョリーソです。一番左では、最初に出てくるパンを温めています。

 

IMG_2642

付け合せで焼きポテト(ホクホクして美味しいです)とシーザース・サラダを頼みました。

 

IMG_2643

400グラム以上ありそうなミディアム焼きのサーロイン・ステーキ。セニョーラと半分ずつしてちょうどいい量です。

元気になりたい時は、やはりアルゼンチン風サーロインステーキ、ビフェ・デ・チョリーソです。

皆様も、中南米に旅行された際は、ぜひアルゼンチン風のステーキに挑戦してください!

 

デザートは、家に帰ってから、エスプレッソハーゲンダッツのバニラ(保守本流)です。

IMG_2656

 

 

 

関連記事

コメントは利用できません。
ページ上部へ戻る