キューバで懐かしかった日本の温泉(伊香保温泉)に出かけました!

キューバに限らず、海外に住んでいて懐かしい日本的なものの一つは温泉です。今回の一時帰国に合わせて、息子夫婦が群馬県の伊香保温泉に一泊の宿を予約してくれました。多摩ニュータウンの自宅から、車で圏央道と関越道を走って2時間半くらいで到着です。
伊香保温泉と言えば石段の街が有名です。どこまでも昭和の風情が気に入りました。
365の石段を登り切った伊香保神社でお参りしました。初孫におみくじを引いてもらったら大吉でした。
さて、息子が予約した宿は「松本楼」という老舗のホテルでした。今年の4月にリニューアルし、小さなお子様大歓迎の宿だそうです。
部屋や最上階にある露店風呂からの眺めがいいです。お風呂では2種類の源泉の湯を楽しめます。お風呂には乳幼児向けの椅子やオモチャが用意されています。
さらに、子供連れのグループには部屋に夕食を運んでくれます。料理が自慢の宿だけあって、どの料理も美味しく完食しました。
驚いたのは、宿の板前さんが乳児向けの離乳食まで調理してくれたことです。少子化対策に協力的な宿で感心しました。
伊香保温泉「ホテル松本楼」はこちらです。
伊香保温泉の近くには子供連れで楽しめる「伊香保グリーン牧場」があり、翌日のチェックアウト後に出かけました。
昼になったので、近郊の「水沢うどん」街まで走って、ツルツルで腰のあるうどんを頂きました。イヤー、日本の観光地は楽しみ一杯です!
さて、キューバで懐かしいのが日本の温泉だとすると、日本で懐かしいキューバのものは何かと考えてみると、カリブ海の碧い空と海でした!
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