キューバに戻る前に「熱海倶楽部迎賓館・ゴルフ場」でリラックスしました。

束の間の日本滞在ですが、新緑のシーズンで気候もいいので、レンタカーを借りて伊豆方面に足を伸ばしました。一泊かつ一箇所で、グルメ、温泉、ゴルフを手っ取り早く楽しめる場所を探した結果、「熱海倶楽部迎賓館・ゴルフ場」に決めました。HPはこちらです。圏央道が開通したおかげで、私の住む東京の多摩地区からは、小田原厚木道路→(西湘バイパス)→真鶴道路→熱海ビーチラインのルートで2時間以内で着くことができます。
こちらはゴルフ場のロビーです。
目の前には、熱海城や熱海の街が一望できます。
どのホールからも海が望める絶景のコースです。この日ははよく晴れていたので、初島だけでなく、その先の大島もよく見えました。
9ホールを二度回る小ぢんまりとしたコースですが、打ち上げと打ち下ろし、さらに小さな砲台グリーンが多く、それなりに攻略のテクニックが必要です。でも、海に向かって打つティーショットの爽快感は最高です。
ゴルフの後は、隣接する「熱海倶楽部迎賓館」にチェックインしました。
入口と内部はこんな感じです。
部屋は広く、全室オーシャンビューです。
寝具やアメニティーも充実しています。
そして何よりも嬉しいのが、各部屋にある24時間源泉掛け流しの風呂です。窓を開ければ、絶景を眺めながら、露天風呂の雰囲気を味わえます。
ゴルフ場の棟には、ミストサウナ付きの大浴場もあります。
さて、お待ちかねの夕食です。ゴルフ場の棟にあるレストランで、お品書きに沿った懐石料理が楽しめます。
お造りには、伊勢海老も付いてきました。
この伊勢海老、さっきまで生きていたようで、キーキーと泣きながら動きます。なんだか可哀相…。
新鮮な魚介と肉類、さらに旬の野菜が続き、もうお腹いっぱいです!
翌朝は、部屋で一風呂浴びた後、日本的な朝食をいただきました。
すっかりリフレッシュして、またキューバに戻ります。ちなみに、この旅の一人当たりのお値段ですが、ゴルフ代が昼食込みで7000円、個室温泉と豪華な懐石料理コースと朝食が付いた宿泊代が22500円で、合計30000円程度(飲み物等は別)でした。一泊かつ一箇所で、グルメ、温泉、ゴルフ三昧できる「熱海倶楽部迎賓館・ゴルフ場」は、コスパ重視の方にはオススメです。
「熱海倶楽部迎賓館・ゴルフ場」への行き方はこちらです。狭くて急な坂道を登りきった所にあります。
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