France(Paris) 旅行(1)パナマシティーから「パリの空の下」に来ました。

(パリのオペラ座の夜景が綺麗です。)
さあ、フランスに向けて出発です。エアー・フランス航空の直行便で、パナマを土曜日の夜10時頃に出発しました。機内乗務員も乗客もフランス人が多く、機内アナウンスも最初はフランス語で、もうフランスに行ったような気分です。
夜の11時過ぎに遅い夕食です。プラスティクのコップとはいえ、エコノミークラスでシャンペンを出してくれるのは、私の知る限りエアーフランスだけです。ちなみに、ワインを頼むと、白でも赤でも一人づつハーフボトルでサービスしてくれます。さすがワイン大国フランスですね。アメリカの某航空会社のエコノミークラスでは、アルコールを有料にしていますが、えらい違いですね。日本の航空会社も、日本の文化の普及を兼ねて日本酒のサービスなんかどうですかね?
夜遅くて眠いですが、例のよって最近観なかった映画を観せてもらいます。驚くことに、パナマ発のエアーフランス便では、映画の言語は英語、フランス語、スペイン語に加えて、日本語のチョイスもあります。
トム・クルーズ主演の「ミッション・インポッシブル5」です。
一寝入りすると、もう朝食です。
しっかり食べて、到着までの残り時間でもう一本映画を観ました。
これもまだ観ていなかったアント・マン(Ant-Man 蟻男)です。暇つぶしに観るには楽しい映画です。
パナマを出発して10時間以上して、本日日曜日の午後2時頃にパリに到着しました。パナマとフランスの時差は7時間です(フランスが進んでいます)。11月に入るともうパリは寒いと聞いていましたが、今日はご覧の通り天気が良くて、到着時の気温は19度と日本の秋と変わりませんでした。
シャルルドゴール空港の歓迎の看板を見ながらいよいよフランスに入国です。
入国も税関手続きもアメリカと比べるとはるかに簡単です。
アメリカやパナマと違って、まだ喫煙ルームがあります。この辺りは日本と同じですね。
空港からは、今回はシャトルバス(Roissy Busと言います)に乗ってパリの中心街オペラ座に到着しました。料金は一人11ユーロ、二人で22ユーロです。タクシーだと50ユーロ以上です。
宿はオペラ座の近くの3つ星ホテル「Hotel Saint Petersbourg」です。こじんまりとしたホテルで、パリ市内を効率良く観光するには最高のロケーションです。スタッフの対応もフレンドリーです。
近くには有名なプランタンデパートがあります。
ホテルの周りには、レストランやカフェが沢山あります。
今の時期のパリは、夕方6時前には暗くなります。長旅の疲れと寝不足のため、夕食は近所のカフェで軽く済ませてホテルに戻りました。さあ、明日からほぼ10年ぶりにパリの街の探索します。
こうして「パリの空の下」で、最初の夜を過ごしました。
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