金沢 (4) 「のど黒めし本舗いたる」のど黒を丸々使った絶品グルメの店です!

のど黒とは、アカムツの別名で、喉の奥が黒いことからこう呼ばれるそうです。外見はタイに似ていて、石川県をはじめ日本海側では白身のトロとも呼ばれ、高級魚として扱われているそうです。
別の記事(金沢 (1)「近江町市場」観光客向けにはもうひと工夫ほしいスポットです。 )で紹介した近江町市場でも、ほとんどの魚屋さんでのど黒を扱っていました。上品な味わいで、刺身はもちろん、煮ても焼いても美味との評判です。
この日は、「兼六園と金沢城公園」を散策した後、「金沢21世紀美術館」も覗いて歩き疲れていましたが、幸いお目当の店「のど黒めし本舗いたる」はすぐ近くにありました。HPはこちらです。 金沢で人気の居酒屋である「いたる本店」の支店で、「のど黒めし」を売りにしている店です。昼からやっています。
お店の中はこんな感じです。
奥のテーブル席に座って、まずはビールをいただきました。足が棒になるくらい歩いたので、冷えたビールが美味しいです。
注文は名物「のど黒めし」と決めていました。
お店のサービスも良く、写真を撮ってもらいました。
炭火でふっくらと焼き上げたのど黒が、アツアツのご飯の上にギッシリと乗っています。薬味と野沢菜とお吸い物も付いてきます。
まずは、そのままいただきます。評判通り、香りが良く脂がのって、実に上品な味わいです。
店の人のアドヴァイスに従って、二杯目は薬味を添えていただきます。
最後は、のど黒のだし汁をかけていただきます。
これも実にイケます。
完食です!金沢の絶品グルメに大満足です!
金沢に来られた際は、プチ贅沢のこの一品をぜひお試しください。「のど黒めし本舗いたる」オススメです!
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