厳冬の日本から「寒い」キューバに戻りました。

日本がこの冬一番の寒さを記録した日に、これまた寒波に襲われているカナダのトロントを経由して、時差の関係で同じ日にキューバのハバナに着きました。キューバに着けば冬の寒さにお別れできると思いましたが、何と寒冷前線(frente Frio)の影響で、ハバナもキューバと思えない寒さです。日中の最高気温も20度を切る日があります。

日本ではキューバであまり食べられない美味しい牛肉と鶏肉を食べて来ましたが、キューバに戻ってからはまた豚肉ばかり食べることになりそうです。

自家用車が持てないので、また自転車で動き回っています。

農産物市場は相変わらず活気に溢れています。これからも毎週買い出しに訪れることになります。

何故か今週は「春菊」が置いてあります。すき焼きでも作りたいですが、豆腐やしらたきがありません。

何と今日は「大根」もあります。話を聞くと、日系人の方から仕入れたそうです。

最近、近所に「トンネル(El Tunel)」という名の美味しいパン屋さんを見つけました。トンネルの奥で売っているバゲット一個は2CUC(ドル)で、日本とあまり変わりませんが…。

キューバでは、こうした個人営業の店が流行っていて、営業努力のおかげで商品の質が日々高くなっています。

こうして、またキューバでの日常生活が始まりました!

 

よろしければ、こちらの記事もご覧ください。

キューバは、旅行するのと生活するのでは大違いの国です。(その7)キューバは社会主義国の「伝説」が体験できる国です!

 

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


ページ上部へ戻る