ハバナの街で見つけた素敵なバル・カフェ・レストラン(その1)「オライリー 304(O’Relliy 304)」

経済の自由化が進む最近のキューバでは、個人経営の飲食店も増えています。ハバナの街にも、手頃な値段で楽しめる素敵なカフェやレストランがいくつもあります。この週末は、セニョーラにくっ付いて、オライリー通りの304番にある「オライリー 304(O’Relliy 304)」という店に行ってきました。トリップ・アドバイザーのページはこちらです。

店の中はこんな感じです。狭いですが、一階と二階に分かれ、観光客だけではく、地元の若者でも賑わっています。店員さんも愛嬌があって親切です。

喉が渇いていたので、ビールとレモネードを頼むと、バナナチップスと辛いサルサがお通しで付いてきました。それにしてもこのレモネード、空き瓶入りでユニークです。

まずは前菜のペルー風セビッチェがきました。白身の魚が酢でよくしまっています。

バーテンダーのお兄さんにモヒートを注文しました。気合を入れて作っています。

メインで頼んだ海産物のパスタパエジャがようやく来ました。前菜もパエジャもいい味が出ています。これにしてもこの量は凄いです。

お兄さんの作るモヒートが気に入ってお代わりです!

「オライリー 304(O’Relliy 304)」オススメです!行き方はこちらです。

 

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