Hideaki Tokunaga(徳永英明) アラサーからアラカンまで幅広い年齢層の女性にモテる男性歌手の魅力

このブログのエンタメ(音楽)のカテゴリーでは、Jose Luis Perales、  Jose Luis Rodríguez と二週間続けてラテン系らしい濃い顔の男性歌手を照会しました。

濃い顔と言えば、日本の男優の阿部寛北村一輝なども、ラテンの世界ではモテそうな顔をしていますね。映画「テルマエ・ロマエ Ⅰ&Ⅱ」(ラテン語で「ローマの浴場」)で、彼らが古代ローマ時代のラテンの男役に起用されているのも納得できます。

さて、本日はがらりと雰囲気を変え、どちらかと言うと薄い顔の日本の歌手、徳永英明の登場です。1961年2月生まれですから、アラカンに続く世代ですかね。

それにしても、この男、アラサー以上の女性に絶大な人気がありますね。クールな表情、ややハスキーな甘い歌声に加えて、もてる中年男の基本条件であるチョイ悪オヤジの雰囲気も持っています。東京フォーラムあたりで時々行うコンサートのチケットは即日完売。NHKの深夜のテレビ番組「SONGS」で度々取り上げられるのも、その根強い人気を物語っています。

ところで、実は男性である私も、彼の大ファンです。

徳永英明の歌は、オリジナル曲と、女性ボーカルをカバーした曲(VocalistシリーズのCDが人気)の二つのカテゴリーに分かれますが、このブログでは、二つのカテゴリーから私の好きな曲をご照会していきます。

本日は第一弾で、1990年にヒットした代表的なオリジナル曲「壊れかけのRadio」をお届けします。テーマはAMORというより、思春期へののノスタルジアでしょうか。井上陽水「少年時代」と共に、聴くたびに自分の青春時代に思いを馳せます。

You Tubeには複数アップされていますが、私の好みで彼の若い頃のMVを選びました。ぜひお聴きください。

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