• 2016.2.5
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There’s a Dominican Photographer Who Loved Panama. パナマを愛したドミニカ人写真家(3)

上の写真は、ドミニカ共和国出身の駆け出しプロ写真家マキシモさん(Maximo Novasさん)が、3月4日(金)から銀座で開く展示会の広告ポスターです。

マキシモさんの作品については、すでにこのブログで2回に渡り紹介記事を配信し、多くの方にご訪問いただきました。以下は、過去の記事からの抜粋です。

この写真は、ドミニカ共和国出身の駆け出しプロ写真家マキシモさん(Maximo Novasさん)が、昨年の11月にパナマ市の旧市街(Casco Viejo)にある画廊で開いた個展に出品した作品 Agua y Cielo(水と空)です。

私とマキシモさんはここパナマで知り合いました。マキシモさんは今は日本で奥様と共に暮らしていますが、彼がパナマを去った後に、改めて彼の作品の魅力に惹かれている今日この頃です。

今年の初め、マキシモ夫妻が日本に発たれる直前に、パナマ市の旧市街にあるレストランでセニョーラと共にささやかな送別会をしましたが、ごつい体と対照的な彼の優しい瞳と笑顔に魅せられました。きっと彼の瞳は、カメラのレンズを通してパナマの社会や人々を優しく見つめていたと思います。

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マキシモさんは日本に行かれてからも、精力的に活動を続けられ、この度これまでの代表的な作品15点を厳選して展示会を行います。展示会の概要は以下の通りですが、都内にお住いの方は、「銀ブラ」を兼ねてぜひご訪問いただければと思います。きっと、皆様も私と同様にマキシモさんの世界に魅せられることでしょう!

タイトル: Photo Exhibition “FIFTEEN INSTANTS” 

  日時:2016年3月4日(金)~3月17日(木)
  場所:フレームマン銀座サロン 中央区銀座5-1 銀座ファイブ2階
     Tel. 03-3574-1036(フレームマン銀座サロン事務局)
     ギャラリーは毎日10時~19時 Open 入場無料

(場所のご案内)

住所:東京都中央区銀座5-1銀座ファイブ2F

フレームマンギンザサロンは、高速道路が上を走っている「銀座ファイブ」という建物の2階にございます。宝くじの西銀座チャンスセンターが入っている、西銀座デパートとは晴海通りを挟んで向い側になります。写真家の皆様には2007年に惜しまれつつ閉館した、富士フイルムフォトサロンがあった建物と申し上げた方が分かりやすいかもしれません。

当サロンは場所こそ違いますが、同じフロアにございます。2階に上がり、通路を進んでいただくとプロラボのクリエイトさんの先に当サロンがございます。

地下鉄をご利用のお客様:銀座線、丸の内線、日比谷線をご利用の方は、C1の出口が最寄の出口です。 出口を出て反対側に向かいますと高速道路が上にある当サロンの入った銀座ファイブの建物が見えます。

JRをご利用のお客様:JR有楽町駅が最寄りとなります。銀座口を出て晴海通りの交差点を渡ると左側に高速道路が上にある銀座ファイブの建物がございます。

お車をご利用のお客様: 当サロンには駐車場がございません。お車でお越しの際は近隣の公共駐車場、ならびにコインパーキングをご利用下さい。

 

なお、マキシモさんの最近の写真をご覧になりたい方は、彼のFlickrのサイトを覗いてみてください。

 

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