コスモポリタンなパナマ市の魅力(その6)寿司バーもたくさんあります。

このブログでは、パナマ市におけるベトナム料理、インド料理、タイ料理、韓国料理、さらにメキシコ料理の店をご紹介しましたが、今回はいよいよ和食と言うか寿司バーの店です。パナマ市では世界中の国の料理が食べられます。でも、和食の店はどれもイマイチでお勧めできる店がありません。でも、寿司バーならなんとかお勧めできるレベルです。それも、握りはダメで、巻物だけです。
職場のそばにある「Shusi House」と言う店です。
やや高級感のある「Kassai」と言う店です。アラカン以上の世代には懐かしい女性歌手ちあきなおみが歌った「喝采」の意味でしょうか。
2014年のワールドカップでは、この店で日本チームの初戦を観戦しながら応援しました。残念ながら惨敗!
それでは、パナマでたまに行く店をご照会します。
Sushi Express
パナマ市では一番数が多いチェーン店です。自宅の近くにもあります。手前は照り焼きステーキです。寿司よりこちらの方がいけますね。
Nacionsushi
今パナマの中産階級以上の人々の間で流行ってる店で、パナマ市内に数件あります。寿司以外にも、アジアのエスニック料理を出します。HPはこちらです。
入り口では、お辞儀の挨拶で迎えてくれます。
中はこんな感じです。いや〜、この店は流行っています。
この壁の写真は歌舞伎町で撮ったようです。このお手洗いなら日本人は迷いません。でも、パナマ人は…。
日本のビールは当然置いてあります。
なぜかハワイ風のエールビールも置いてあります。
餃子も置いてあります。
「Phad Thai de Mariscos(海の幸のパッタイ)」です。
よく見るとテーブルには日本の使用済みの切手のデザインが…。お箸も「おてもと」です。
さて、お待ちかねの巻き寿司です。割とオーソドックスな「サーモンとマグロ巻き」です。。
その名も「Atomico Nagasaki(長崎の原爆)」です。
これはその名も「Kampai(乾杯)」です。
でも、やはりお寿司は日本で食べるのが一番美味しいです。それに値段も世界一レーズナブルです。
「Bee Gees (ビージーズ)」アラカン以上の世代なら忘れられない三兄弟グループの歌声
There’s a Dominican Photographer Who Loved Panama. パナマを愛したドミニカ人写真家(4)