晩秋の京都・奈良・伊勢方面旅行(5)「東横イン」のオススメ松阪市の焼肉屋チェーン「一升びん」に行って来ました!

今回の旅行では、ひたすら名所巡りをしホテルでは寝るだけでしたので、宿泊は日本が世界に誇るビジネスホテルチェーン「東横イン」を利用しました。便利な場所にあって、シーズンに関わらず宿泊料が変わらず、おまけに朝食付きというのは嬉しいです。さらに、今回はどのホテルにも駐車場が付いていて助かりました。世界中旅行しても、これほどコスパのいいホテルはなかなか見つかりません。
京都市内にはいくつか「東横イン」がありますが、今回は西本願寺の前にある「東横イン京都五条大宮」に泊まりました。スタンダードルームが満室なので、デラックスのツインルームに泊まりましたが、広さはスタンダードの2倍ありますが、料金は1.5倍の一万円ちょっとです。ニューヨークでこれと同程度のホテルに泊まれば、料金は3倍か4倍になるでしょう。
「東横イン」で嬉しいのは、どこのホテルにも徒歩で行けるグルメ・マップが備えられていることです。初めて訪れる街をマップを片手に歩き回るのも楽しいです。例えば奈良では「東横イン奈良新大宮駅前」に泊まりましたが、夕食は軽く済ませたかったので、ホテルのオススメのうどん屋さん「かすいち」に行きましたが、地元の人にも評判の美味しいお店でした。
伊勢では「東横INN伊勢松阪駅前」に泊まりました。松阪に来たからには松阪牛を食べようと思い、ホテルの一押しの焼肉チェーン店「一升びん」の平生町店を訪れました。店の構えは赤提灯の飲み屋のように庶民的です。松阪牛の量り売りもしています。
カルビや赤みの盛り合わせ(2500円)を頼みました。250グラム以上あると思います。
カウンターの向こうで炭火焼きしますが、さすが松阪牛!トロリとして、これまで食したどの焼肉より美味でした。
続いて頼んだハラミも美味しかったです。コスパ最強の店を教えてくれた「東横イン」に感謝です。
「東横イン」には、中国や韓国をはじめ多くの外国人観光客も利用されていますが、このようなホテルチェーンが増えれば外国人観光局の増大に貢献すること間違いなしです。
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