キューバは、旅行するのと生活するのでは大違いの国です。(その4)

キューバに来て1ヶ月が過ぎて、ハバナでの生活にもだんだん慣れてきました。この週末は、セニョーラと一緒にキューバ人が利用するバスタクシーに乗って、野菜の買い出しをしました。ちなみに運賃は、片道一人5キューバ・ペソ(24円くらい)です。
車内は冷房が効いていて、意外に綺麗です。エアコンの効率を高めるため、バスの窓にカーテンが掛かり、外の景色が見えません。
目的地の近くで降りて、さらに500メートルほど歩きます。
先日行ったのとは別の農産物市場に着きました。
買い物にも大分慣れてきました。
こちらには薬草のコーナーがありました。消化を助けるハーブを買いました。
ハバナの街角には、なぜかいつも猫が登場します。
農産物市場の前に、個人経営らしい小さな出店を見つけました。
ここでついに探していたコショウを見つけました!
レモン汁やオレンジジュースも使用済みのビール瓶などに詰めて売っていますが、買う勇気がありませんでした。
たくさん買い物をして、来た道を戻ります。
帰りも地元の庶民が利用する「共同組合2番ルートタクシー(COOPERATIVA TAXI RUTERO 2)」に乗って帰ります。二人分の往復運賃は合計100円くらいでした。キューバでの生活も、慣れてくれば案外楽しいものです。
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